11月5日放送のためしてガッテンでは、飛蚊症について、特集していましたので、ご紹介します。
なぜ、黒い糸くずのようなものが見えるのか。
目の水晶体と網膜の間には、ゼリー状のコラーゲン線維でできた硝子体があり、その隙間をヒアルロン酸と水が埋めている状態です。
しかし、老化などによって、このゼリー状のコラーゲンが崩れ、ゆがんだり、さらには、ゼリー状の部分と水の部分とが分かれたりします。
そして、束になったコラーゲン線維がほつれたり切れたりします。
そして、目に光がはいってきたときに、コラーゲンが切れた糸くずのところが網膜に映り、黒い糸状のものが見えます。
これが、黒い糸のようなものが見えるわけです。
これを飛蚊症と呼びますが、一種の老化現象であるので、あまり気にしないでいいようです。
しかし、注意すべき点もあります。
ゼリー状のコラーゲン(硝子体)とその奥の網膜は普通ぴったりとくっついている状態なのですが、ゼリー状のコラーゲン(硝子体)が収縮すると、網膜とゼリー状のものは離れてしまいます。
そして、網膜がはがれたり、切れたりして、そのできた隙間に水が入ると網膜剥離になるそうです。
- 見える数が急激に増えた。
- 視野が狭くなった。
- ホタルの光が光ったような感じがする。
このような場合には、病院(眼科)で診てもらったほうがよいようです。
間違っている場合があるかもしれませんので、詳しくは、ためしてガッテンの過去の放送をご覧ください。
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